「（われわれは）３点目が取れていたという思いを引きずりながらゲームを進めてしまった。逆に３失点するところを２失点で済んだ相手は勢い付く」【J2第16節：新潟vs長崎】手倉森誠監督記者会見コメント

2020年09月02日 22時40分　
カテゴリ：チーム情報 • 練習レポート • コメント
タグ : 手倉森誠

手倉森誠監督（V・ファーレン長崎）試合後コメント

＊質問文末の（）内は質問媒体名

（総評）

首位と４位の上位対決で、お互いに２度しか負けていないチーム同士の対戦。しぶとい戦いを覚悟しなければと話していたんですが、そのとおりの激闘になったなと。相手に隙を与えずに、相手の隙を突いて良い時間帯に得点していった。そのまま楽に（新潟に）トドメを刺せそうだ、勝てそうだとなったんですが、（トドメを刺せないと）ホームチームは（反撃する）勢いを残しているものだなと。

２－１まではゲームをコントロールしていたんですが、澤田崇がウォームアップ中にけがをしてしまい、２列目の（選手の）運動量が生命線のわれわれとしては、そこで交代選手が減ってしまっていたのが響いた。逃げ切って勝てそうなところで追いつかれてしまったのは、もう少ししぶとく戦わなければということだと思います。

（残り 960文字／全文: 1332文字）

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「（われわれは）３点目が取れていたという思いを引きずりながらゲームを進めてしまった。逆に３失点するところを２失点で済んだ相手は勢い付く」【J2第16節：新潟vs長崎】手倉森誠監督記者会見コメント

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