手倉森誠監督「ボールの握り合い・攻め合い・崩し合いで、どちらが先に決定打を打てるかという我慢比べのゲームだった。イバルボ投入のタイミングは狙っていた」【J2第4節:長崎vs愛媛】手倉森誠監督(V・ファーレン長崎)試合後コメント
○手倉森誠監督(V・ファーレン長崎)試合後コメント
(総評)
ものすごくタクティカルなゲームになったなと。愛媛FCのボールを握るサッカーに対して、われわれもボールを握ることができて、ボールの握り合い・攻め合い・崩し合いでどちらが最初に決定打を打てるかという我慢比べのようなゲームだった。交代が5人できる中で、ウチはカイオ(セザール)とか、ビクトル(イバルボ)を使って、残り15分で仕留めにいくしかないなと。そこ(の交代)で、われわれの方がうまくいった。愛媛もわれわれもボールを保持して仕掛けてくところを見せていけて、やっていて楽しいスリリングなゲームができたなと感じています。次のゲームへ向けて、またいろんな状況に対応できる準備を整えていきたいと思います。
(残り 568文字/全文: 894文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ