長崎サッカーマガジン「ViSta」

11/15 V・長崎 髙田明社長 退任会見全文 その1「どれだけ自立する会社にもっていくかが一番の目標でした」

<髙田明社長 冒頭コメント>

2017年、V・ファーレン長崎は3億以上の累積赤字があってJリーグから消滅するかもしれないという状況でした。その中でジャパネットホールディングス(以下:ジャパネットH.D)の髙田旭人社長が、子供たちの夢とか、県民のみなさんの生きがいとか、多くの方が十数年応援してきたクラブを無くすのは大変なことだということで、再建に立ち上がって私が社長を承りました。

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