手倉森誠監督「栃木は必死さが伝わるサッカーをやっている。守備では肉弾戦を覚悟しなければいけない。ホーム最終戦なので長崎のベースが見える戦いは示さないと」【J2第41節:長崎vs栃木】 試合前監督コメント
*質問文末尾の( )内は質問した媒体名
-ホーム最終戦へ向けて、選手たちにはどんな話をしてトレーニングを行いましたか?(ViSta)
「前節、現状打破ということで連敗阻止と、J1昇格が断たれた中でもモチベーションが落ちていないことを示そうと戦って、山形に勝つことができた。前節に負けていれば、今季の負け越しが決まるところだったんだけど、山形に勝ったのであと2勝で勝ち越せる。少しでも良い成績を残そうと選手たちに話をした。今節は残留争いをしている栃木SCとの戦いがホームで待っていて、最終節の相手である新潟は、順位的に追い越せる目の前の相手。どちらも大事な試合だという話をしました」
(残り 1317文字/全文: 1604文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ