「九州ダービーらしい熱いゲームだった。焦れずにボールを握り返すことができた」【J2第24節:鹿児島vs長崎】手倉森誠監督記者会見コメント 全文
○手倉森誠監督(V・ファーレン長崎)試合後コメント
「九州ダービーらしい熱いゲームだった。前回の対戦のときは我々のホームで勝点1を分け合ったんですが、そのときに鹿児島にボールを握られて焦れてしまって、攻撃がチグハグになってしまった。それが今日は焦れずにボールを握り返して二点を取れた。だから鹿児島の得点が多い後半15分までをしのげば・・と思っていたが、相手も交代で勢いを増してきて一失点してしまい苦しむことになってしまった。意地のぶつかり合いのようなゲームだったと思うが勝点3を取れて良かった。長崎から来てダービーらしい雰囲気を作ってくれたサポーターの期待に応えられるよう、この先もやっていきたい」
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