長崎サッカーマガジン「ViSta」

【コラム】2018長崎県高総体を振り返る後編(諫早商業・国見・振り返り)

長崎日大高校の5回目の優勝で幕を閉じた平成30年長崎県高総体男子サッカー競技(以下:県高総体)。大本命の長崎総合科学大学附属高校(以下:長崎総科大附属)の初戦敗退、大会有力チームとして警戒される中で、見事に決勝戦まで辿り着いた創成館高校、4月に就任した木藤健太監督の下で存在感を発揮した国見高校など、多くの学校が活躍した今大会。今回は、ベスト4に進出した4校を中心にあらためて大会を振り返ってみたいと思う。

※前編はこちら

先日まで行なわれていた長崎県高総体サッカーを、準決勝に進出した4チーム中心に振り返る企画の後編。今回は諫早商業高校と国見高校、そして全体の振り返りについて。

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