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J2第27節 長崎対湘南レポート ~タイトな上位攻防戦。長崎、湘南のCK2発に敗れる~

■2017明治安田生命J2リーグ第27節
8月11日(金)長崎 0-2 湘南(19:03KICK OFF/トラスタ/6,072人)
得点者:23’島村毅(湘南)58’島村毅(湘南)
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混戦のリーグ戦を粘り強く戦い抜き、目標であるJ1自動昇格圏にあと一歩と迫る3位に躍り出た長崎。だが、首位を走る湘南、2位福岡との勝点差はそれぞれ9と8。この勝点差を埋めるべく湘南との直接対決に臨んだ長崎だったが、セットプレーから2失点しホームで10試合ぶりの敗戦を喫した。

前節、2トップでスタートした長崎だが今節は通常の3-4-2-1のシステムを採用。対する湘南も前節に負傷した岡本拓也が欠場し、DF島村毅とMF奈良輪雄太が先発しての3-4-2-1で試合を開始。立ち上がりから走力を生かしてセカンドボールを奪い、湘南DF陣の裏を狙っていく長崎。守りでも全員が集中した動きでFWジネイや山田直輝らを抑えていくが、リードを奪ったのは劣勢だった湘南。前半の23分、山田からの右CKをジネイがスルーし、島村毅がダイレクトにシュート。これが決まって0-1。

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