長崎サッカーマガジン「ViSta」

【天皇杯2回戦横浜FC戦直前 チームレポート】起用と交代が大きなカギとなるか?


天皇杯1回戦で、高知ユナイテッドSC戦に予想以上の苦戦をした長崎。2日のオフを挟んで始動したチームは、連携や連動した動きに取り組むトレーニングを行った。1回戦では、宮本航汰を除く10人を直前に行われたリーグ戦と入れ替えて戦ったが、2回戦でも中4日の水戸、C大阪と連戦が続くことも考慮してリーグ戦との使い分けた選手起用が予想される。

横浜FCは天皇杯1回戦で、リーグ戦から9名の選手を入れ替えながら山形大学に5-0の圧勝。横浜FCも長崎と同様に2回戦から中4日で、2試合が続くために、どんな選手起用でくるか予想はしにくい。


○高木琢也監督コメント
「横浜FCは、高さのある2トップを揃えるスタイルが、はっきりしてきて良くなってきたと思う。もともと、テクニックの高い選手が多いチーム。寺田がいると、彼がボールを持ちすぎて流れが悪くなる時もあったけれど、やるべきことが明確でシンプルになった今は、選手個々の良さがでてくるようになった」

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