長崎サッカーマガジン「ViSta」

【4/6練習レポート】練習のムードを率先して高めていた、ベテランの存在感。

4月6日、V・ファーレン長崎はV・ファーレン十八銀行フィールドで、J2第7節の東京ヴェルディ戦へ向けたトレーニングを行った。

週に1度の2部練習にあたるこの日。午前練習ではフィジカルトレーニングを中心に汗を流し、午後からは連携やポゼッションについてのトレーニングが行われた。

トレーニングで目立ったのはベテランの存在感だ。特に上本大海は、ランニングの先頭を走り、若手へも声をかけるだけでなく、武内大の前まで来て、手と足を広げて「大」の形を作ったりするなど練習のムードを率先して高めていた。

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