【トピックス】練習場のフェンスがリニューアル!でも、心にフェンスはありません。
V・ファーレン十八銀行フィールドでサポーターがサインをもらったり、プレゼントを手渡すエリアのフェンスがリニューアルされた。これまでは、工事現場やイベントなどでもよく利用されるプラスチックフェンスが仕切りとして設置されていたが、老朽化も目立ってきていたこともあり、今回の本格的なフェンスへの変更はベストタイミング。練習試合の時など、多い時には100人を軽く超える数のサポーターが並ぶこともある場所ということで、耐久性や安全性を考えての措置だ。これで、サポーターも安心してサインを求めることができるに違いない。また、新しいフェンスは、通り抜けができるように入り口も作られており利便性的にもグッと高まる。
それにしても、ちょっと目を離す間に設備が変わっていることが多いV・ファーレン十八銀行フィールド。昔の写真と見比べるとビデオ撮影用の櫓(やぐら)の高さが変わっていたりするので、昔の写真と比べて間違い探しをしてみても面白いかもしれません。

古いプラスチックフェンス

新しいフェンス
reported by 藤原裕久