【第6節 vs 山口】レビューコラム/我慢して、我慢してたぐり寄せた、今までの「熊本らしさ」を上書きして自信を深める勝点3。
山形戦での3失点を受け、改めて気持ちも締め直して臨んだ山口とのゲーム。想定されていたとはいえ、徹底したロングボールと前線からのタイトなプレッシャー、さらには風とピッチの影響も受けて苦しい展開となった中、熊本は前半終了間際に塩浜遼が決めたPKでの1点を守りきり、今季3試合目のクリーンシートで4試合ぶりの勝利を挙げた。この結果、勝点を7とし12位に浮上。まだまだ安心できる状況にはないものの、プレーオフ圏との勝点差も3に詰めた。
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