kumamoto Football Journal

【TOPICS】選手、スタッフ、クラブスタッフら45人で必勝祈願を実施。

 ロアッソ熊本は23日午前、アスリートクラブ熊本の藤本靖博代表取締役社長、大木武監督、全選手とスタッフら総勢45人で熊本市東区の健軍神社を訪れ、必勝祈願を行った。

 9時前に集合した一同は手水舎で手を清め、本殿を参拝。神職による祝詞の奏上のあとでそれぞれがお祓いを受け、藤本社長、大木監督、主将の岩下航が玉串を奉納した。

 メディアの取材に応じた主将の岩下は、「今シーズン、怪我なくプレーしてJ1にいくために、精一杯頑張るためにみんなで参拝に来れてよかった。今シーズンも厳しい戦いになるが、それを乗り越えるために力をもらえたと思うので、開幕まであと3週間、いいコンディションで迎えられるように頑張っていきたい」と決意表明。大木監督も「神様の前で決意を新たにするというのは、すごくいい習慣。自分たちがやらなければいけないが、少し力をもらって『J1昇格させてください』とお願いした。怪我人が少し多いが、うまくいっている」と話した。

 

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