【第1節 vs 清水】レビューコラム/豊田のプロ初ゴールで先制しながら後半の2失点で逆転負け。しかし黒星スタートの中にも光明。
「取れるチャンスで取らないと、ということを感じた試合でした。1-0で折り返して、後半も取れるチャンスはあったので、そこで2-0にしていればまた違った状況になったと思いますし、複数得点が大事だなというのを改めて感じた試合になった」。
今季主将を務めるMF上村周平がそう振り返ったように、結果としてはプレシーズンの課題がそのままでたゲームになった。清水を迎えた開幕戦、熊本は前半39分に2年目のMF豊田歩がプロ初ゴールとなる直接フリーキックを決めて先制、1点リードで折り返したが、後半に入って前への圧を高めた清水の攻撃を跳ね返すことができず、逆転負けで黒星スタートとなった。
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