【第12節 vs 町田】レビューコラム/終盤に見せた怒涛の攻撃も実らず、追う展開と2戦続けての複数失点が響き、6試合ぶりの黒星。
首位チームからの4試合ぶりの白星はならずーー。ゴールデンウィーク3連戦の初戦、アウェイで首位・町田に臨んだ熊本は、立ち上がりに先制を許すなど、前節に続いて2点差を追う展開。終了間際の88分、粟飯原尚平からのクロスから石川大地が決めたが、反撃はこの1点にとどまり、6試合ぶりの黒星を喫する結果に。序盤は相手のプレッシャーに苦しんだ一方、ゲームを通じては自分たちの強み、色を出したと言えるからこそ、勝利に結びつけたい一戦だった。
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