【第10節 vs 磐田】レビューコラム/追いつかれての2戦連続のドローも、次につながる課題と手応えを得た良質なゲーム。
岡山戦から中3日で臨んだアウェイ、ジュビロ磐田とのゲーム。結果としては引き分けたが、熊本は真っ向から自分たちのスタイルをぶつける戦いを挑み、主導権を握る時間も作った。前節に続いて勝ちきれなかったとも言えるが、追いつかれて以降、終盤にかけては押し込まれる展開となり、失点につながりかねない場面もあったことを考慮すれば、大木武監督も述べている通り「よく守った」ゲームだったと言っていい。
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