【練習場だより】U-23日本代表 手倉森誠監督が激励。
昨日から全体練習を再スタートさせた熊本。今日3日は午前練習の前にU-23日本代表の手倉森誠監督が練習場を訪れ、選手達に言葉をかけた。
手倉森監督は5年前の東日本大震災が発生した当時、ベガルタ仙台の監督を務めており、当時の経験も踏まえて清川浩行監督にもチームマネジメントについてアドバイスしたとのこと。
「これから大変な作業が始まる。少しずつ以前と同じ状況が戻って来ているように見えるが、今までとは大きく違う。これから大きなものを背負って戦う事になるし、君たちには被災地に元気、勇気を伝える使命がある。当時、仙台の選手達に話したのと同じような事を言いました」とのこと。
(残り 609文字/全文: 890文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
タグマ!アカウントでログイン
- « 次の記事
- 【フォトブレイク】再開間近。
- 前の記事 »
- 【練習場だより】17日ぶりの全体練習。リーグ戦復帰へ、再始動。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ