明治安田J2リーグ第8節レビュー ヴァンフォーレ甲府戦 0−1● 【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】
明治安田J2リーグ第8節レビュー ヴァンフォーレ甲府戦 0−1● 【鹿児島ユナイテッドFC・HOME】
2024/4/3(水) 19:03キックオフ
【HOME】
天候/気温/湿度 曇 / 21°C / 81%
入場者 3.208 人
鹿児島ユナイテッドFC 0ー1 ヴァンフォーレ甲府
(前半 0-0 後半 0-1 )
得点者
48分 宮崎 純真(甲府)
鹿児島はトップに今季初スタメンの鈴木 翔大を起用し試合に臨んだ。
立ち上がりの失点を課題としてきた鹿児島は、今節も“失点をしない”というプランで試合に入る。
甲府は4分、GKからのロングボールを宮崎 純真がキープ、フリーの三平 和司がペナルティエリアでボールを受けるも鹿児島は集中した守りで失点を防いだ。10分には鹿児島のファウルで甲府にゴール正面の位置からFKを与えてしまうがここもゴールにはならない。前半チャンスは作るも互いに譲らない展開で試合が進んだ。
後半の立ち上がり48分、甲府は鹿児島からボールをカットすると一度最終ラインに下げ前線へボールを運ぶ。最後は宮崎 純真がサイドからドリブルで運び自らの右足でミドルシュートを決めた。
鹿児島も後半は攻撃の形を作る。
57分鹿児島は渡邉 英祐から鈴木 翔大へボールを送ると、田中 渉がシュート。決定機を迎えるがゴールネットを揺らすことはできない。77分には有田 光希、85分には中原 秀人と今季初出場のメンバーをピッチに送り得点を狙うが、0−1甲府が1点を守る形で試合を終えた。
次の試合は 4月7日(日)14時キックオフ アウェイでモンテディオ山形と対戦する。