明治安田生命J2リーグ第10節レビュー 愛媛FC戦 2-2 【鹿児島ユナイテッドFC・AWAY】
明治安田生命J2リーグ第10節レビュー 愛媛FC戦 2-2 【鹿児島ユナイテッドFC・AWAY】
2024/4/13(土) 16:03キックオフ
【AWAY】ニンジニアスタジアム
天候/気温/湿度 晴 / 21.7°C / 50%
入場者 3,216 人
鹿児島ユナイテッドFC 2ー2 愛媛FC
(前半 0-1 後半 2-1 )
得点者
25分 石浦 大雅 (愛媛)
49分 松田 力 (愛媛)
60分 圓道 将良 (鹿児島)
90+7分 野嶽 寛也 (鹿児島)
鹿児島は前節から6人スタメンを変更し試合に臨んだ。直近5試合得点のない鹿児島だが試合の入りから攻撃をしかけチャンスを多く作る。試合開始後1分、藤村 慶太から送られたボールを外山 凌がミドルシュート。枠はとらえることはできないがいい形を作る。
13分には福田望久斗がドリブルで運びシュート。GKに阻まれるも存在感を示した。
24分、愛媛FCは鹿児島のボールをカットすると深澤 佑太が運びゴール前の石浦 大雅へ。石浦が落ち着いてゴールへ流し込み先制点を決めた。
前半アディショナルタイム、鹿児島は中原 秀人がレッドカード退場となり1人少ない状況となる。
10人で戦う後半、鹿児島は五領 淳樹に代え圓道 将良をピッチへ送る。
4−4−1で臨んだ後半、愛媛は49分に松田 力のゴールで0−2鹿児島を突き放す。鹿児島は60分、後半から入った圓道がサイドでボールを受けると相手DFをかわしシュート。自身J2初ゴールを決めた。
さらに後半アディショナルタイム、鹿児島はFKのチャンスから相手DFのクリアしたボールを野嶽 寛也がシュート。試合終了間際の劇的ゴールで2−2貴重な勝ち点1を獲得した。
次の試合は 4月17日(水)19時キックオフ ホームで東京ヴェルディと対戦する。