【残り3節。五領淳樹と共に叶えたい未来―“昇格の瞬間をピッチで”】
【残り3節。五領淳樹と共に叶えたい未来―“昇格の瞬間をピッチで”】
“2018年。J2昇格の瞬間、あの時ピッチに立っていたかった”―
リーグ終盤になると必ず思い出す。チーム最古参五領淳樹選手のこの言葉だ。
鹿児島が初めてJ2昇格を決めたあの時、五領選手は怪我のため戦列を離れていた。ピッチ上ではなく、スタジアムの上段から眺めるその景色を忘れられないという。
毎年シーズン終盤になると胸の内を聞きたいと思う選手。今年はどんな想いなのだろう。
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