東大阪フットボールマガジン

大嶽直人監督「サイドで起点を作ることがもう少しできれば良かった」【2024.J3第11節 FC大阪対アスルクラロ沼津 試合後コメント】

【総括コメント】

まずは暑い中、ファン・サポーターの方、スポンサーの方、本当に熱い声援ありがとうございます。

その熱い声援が我々のチームを後押しして優位に先制しながら上手くゲームを運べたと思います。相手のストロングであるポゼッションのところも我慢しながら粘り強い守備と奪ったカウンターチャンスを狙いながらも相手陣内を押し込むように非常に流れの中でも、そのチャンスをしっかり伺って選手たちがそこに対して狙いを持っていけたのは非常に良かったと思います。ただ、奪ったボールをもう少ししっかりと前線に出すボールとやっぱり前線(の選手)が流れてサイドで起点を作ることがもう少しできれば良かったと思います。ただ、こういう中で相手のプレッシャーの中で選手たちもそのプレッシャーに負けずに本当に戦ったのは素晴らしいと思いますし、本当にまた次に繋がっていくゲームだと思います。

我々はここでしっかりと次の準備をして本当にチーム全体で戦えるパフォーマンスを持っていけたらなと思っています。

 

【質疑応答】

ーー古川選手と島田選手が得点し、決めるべき選手が決めたのかなと思います。得点シーンについてはいかがですか?

(残り 1422文字/全文: 1918文字)

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