長谷部茂利/「プレスのはまりが悪いと一歩目が遅くなる。それをいかにノーマルに近づけられるか」:【アビスパ’s Voice】
内容:練習後の共同囲み取材
日時:2024年8月20日(火)
場所:雁の巣球技場にて
◎長谷部茂利監督;
Q:1年間を通して戦うリーグ戦では良い時もあればそうでない時もありますが、リズムが悪い時期を脱するために気持ちも大事ですけれども、そうではない部分もあると思います。いまどんなことが必要だとお考えでしょうか?
「スタンスですね。どういうふうな考えで練習や日々を過ごして試合に向かっていくか。試合は自分たちが準備したと仮定して必ず訪れてくる。もうスケジュールは決まってますからね。それに対して自分たちがメンタルもフィジカルも良い状態で臨まないといけません。テクニックのところはそんなに簡単に良くならないので、戦術的なところとか、戦略的なところは継続してやりながら、一番いいパフォーマンスを出せるようにというのは心がけていますし、選手にも一応それは伝えています」
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