カタールGKへのレッドカードは厳しいのか?夏嶋隆氏に訊いてみた【ハンナ・ハッタブ審判団批評】 #daihyo #日本代表 #サッカー日本代表 #パリ五輪 #U23アジアカップ #AFCU23 #U23日本代表
38分、裏に抜けたボールをヘディングでクリアしたGK(ゴールキーパー)ユセフ・アブドゥラーと細谷が接触。
直後に流れたリプレイを見た水沼貴史氏は「これ(細谷がいるのを)分かっているんじゃないですか?」と解説すると、桑原学氏も「そう思いますけどね。これはちょっと。足が細谷の方に伸びてますからね」と同調。「向こう側に体をひねるだけだったら、足が自然に行くのも分からないでもないですけど、今は屈伸している所から伸ばしてたから」と水沼氏が付け加えたように、この試合のVARを務めたタイのシバコーン・プウドム氏も介入。
しかし、ハンナ・ハッタブ主審がRRA(レフェリーレビューエリア)で一分以上迷ったように。
また、李忠成氏がXに「カタールGK退場判定は厳しい。ヘディングした後での足裏、相手を使ってのヘディングではない。日本にとってはアドバンテージだけれど、、、足裏でのアタックはモダンサッカーのトレンドだね。厳しい。。」とPOSTしたように、
100-0の判定ではない。
おそらく日本のGKに同様でレッドカードが掲出されていたら、大論争になっていただろう。
ということで、動作解析のプロである夏嶋隆氏に訊いてみた。
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