34分の主審が見極められないくらいのスピードだった戸嶋への松原のスライディングタックルは著しく不正なプレーで一発退場レッドカード?【柏レイソル×横浜Fマリノス:上田益也審判団ハイライト批評】
著しく不正なプレー
相手競技者の安全を脅かすタックルまたは挑むこと、また過剰な力や粗暴な行為を加えた場合、著しく不正なプレーを犯したことで罰せられなければならない。
いかなる競技者もボールに挑むときに、過剰な力や相手競技者の安全を脅かす方法で、相手競技者に対し片足もしくは両足を使って前、横、あるいは後ろから突進した場合、著しく不正なプレーを犯したことになる。
戸嶋の足に松原がスライディングタックルを入れるとはまさか思わず(予測できず)、目を残さず、松原にハンドリングがないか?さらに、ペナルティーエリアの中の状況に目を移してしまったか。
ああいったスライディングタックルを審判団が未然に防ぐことは難しいが、抑止力としてレッドカードをしっかりと掲出して欲しかった。後ほど審判批評したいし、選手も相手競技者の安全への配慮を忘れないで欲しい。