「ブラジルが勝つために審判がいる」「汚職のせい…」疑惑の退場?メッシとメデルへの一発レッドカードは厳しい?【アルゼンチン×チリ:マリオ・ディアス・デ・ビバール審判団批評】
メッシがブチ切れている。アルゼンチンのコパアメリカ終了後に、
「(チリ戦で自身が受けたレッドカードは)イエローカードで全てが済んでいたことだと思う。退場になったシーンは見直すこともできたはずだけど、VARがまともに使用されなかった可能性がある。僕はいつだって正直に話しているし、今も冷静に語っているよ。もしも、南米サッカー連盟が望むなら真実を話す。
ブラジル戦も、今日の試合も最高の出来だったと思う。
でも、レフェリーによる汚職が台無しにしたんだ。決勝ではVARやジャッジが影響を及ぼさずにペルーがまともに戦えることを祈っているよ。きっと難しいだろうけどね。残念なことに審判たちはブラジルのために動いているし、この大会はブラジルがチャンピオンになることが決まっているようなものさ」
と発言したという(参照リンク)。
そんな試合の審判批評をしたい。
Jリーグレフェリーチームの1月からルヴァン決勝までを追った
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