浦和レッズ×鹿島アントラーズの長澤と土井はPK?副審はどうジャッジしたか【JFA審判委員会レフェリー記者ブリーフィング:レフェリー批評コラム前編②】
J1第30節の浦和レッズ×鹿島アントラーズ戦の71分(参照リンク)
上川「『Jリーグジャッジリプレイ』でレイさん(参考記事:プレミアリーグのレフェリーとは?)が言ったように、フィフティフィフティの非常に難しい判定です。レイさんは「イングランドでは、これくらいではファウルとしない」ともおっしゃられていましたが、イングランドの基準はおいて。
ボールが出た瞬間はフィフティですが、その後で土居選手がスピードアップし、相手のDFの前に体を入れるプレーを選択しました。
レフェリーの位置からは長澤選手の右手が死角です。」
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