無料/スパサカVAR：鹿島アントラーズ土居聖真「浦和レッズ選手もPKだと言ってた」主審の判定に「二度押しているんですよね」（福田氏）【荒木友輔審判団批評】

2018年10月22日 10時00分　
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J1第30節の浦和レッズ×鹿島アントラーズ戦の70分の判定を『スーパーサッカー』（TBS）が取り上げている。

それは、フリーランニングでペナルティエリア右サイドに走った土居の元にスルーパスが通り、たまらず長澤がチャージしたが、荒木主審はファウルをとらなかったシーンだ。

加藤浩次氏は「ちょっと押してるかぁ？」と断言はしなかったものの、福田正博氏は「これね、二度押しているんですよね。ダメ押してますから、これはちょっとね。浦和にとってはラッキーで、鹿島にとってはアンラッキー」と批評した（記事：なぜ鈴木に西川へのラフプレーで警告が出て土居への長澤のPKはなく、永木は二枚目の警告で退場にならなかったのか？【浦和レッズ×鹿島アントラーズ：荒木友輔審判団批評】）。