石井紘人のFootball Referee Journal

2014FIFAワールドカップGL第3節 イタリア 0-1 ウルグアイ マルコ・ロドリゲス審判団評:1

■主審:マルコ・ロドリゲス(メキシコ)

採点:1

 

試合後、プランデッリ監督は「私の意見だが、審判がこの試合をぶち壊してしまった」と審判団への不満をぶつけたが、正当な批判ではない。試合が壊れた発端は、選手たちのラフなプレーだ。

そんな両選手の気質をFIFAも察知していたのか、厳しい主審であるマルコ・ロドリゲスを割り当てた。

 

FIFAの割り当ては当たった。

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