2014AFCアジアチャンピオンズリーグ第6節 山東魯能 1-2 C大阪 アルマリ審判団評:4
■主審:アルマリ(Fahad Al Marri)
採点:4
2014AFCアジアチャンピオンズリーグ第5節セレッソ大阪×浦項戦後、MOHAMMED ABDULLA HASSAN MOHAMED審判団に批判が集まった。
41分、南野へのレッドカードについてである。
ポポビッチ監督は大抗議をして退席に。それに呼応し、『厳しい判定』という声があがった。
だが、この判定は妥当である。
山口蛍が解説する。
「あれは足の裏で行くべきではなかったと思います。あそこはアイツの若さが出た。アイツには、しっかりとこの敗戦を胸に刻んでほしいと思います」。
AFCチャンピオンズリーグの試合後、審判団が批判されることが多いが、全てにミスがある訳ではない。
それは、この試合も同じである。
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