2013セリエA第10節 フィオレンティーナ×ナポリ ジャン・パオロ・カルバレーゼ審判団評:2
■主審:ジャン・パオロ・カルバレーゼ
採点:2
今季、FBRJで海外リーグの試合を取り上げることが少ないということは、海外で審判問題が起きていないということでもある。
そんな中、フィオレンティーナのモンテッラ監督が、判定に対して議論を投げかけた。
「特にクアドラードが退場になり、次節ミラン戦で出場停止なのが残念だ。彼はフェアな選手で、1試合に20回以上のファウルを受けている。シミュレーションで退場なんて、興味深いね。
主審?ああ、呼びかけたけど、私の言うことは聞かなかった。それで、私は、いつもと同じように、礼儀正しくあいさつしたよ。」
試合は、15秒にハイキックがあったが、非常にフェアな立ち上がりだった。
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