2013J1第11節 名古屋×横浜FM 西村雄一審判団評
■主審:西村雄一
採点:2
主審・西村雄一、副審が名木と相楽というコンフェデレーションズカップにアジアを代表して参加するチームが割り当てられた試合。
実は、ここも議論すべき点であり、彼ら経験ある両副審とは違って、話題になった同節の浦和×鹿島戦の副審は、数試合の経験しかない。なぜ、そのような割り当てにしたのか。審判委員会にも任命責任がある。これは、たとえるならば2002年W杯のトルコ×日本代表戦で、なぜ、三都主を先発させたかのような議論にもなる。審判員もスポーツというならば、こういった話題があっても良いのではないか。
そんな期待されたチーム西村だが、高いレフェリングスキルで試合をコントロールする。
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