2013J1第3節 C大阪×FC東京 佐藤隆治審判団評:3
■主審:佐藤隆治
採点:3
-今日の試合についての感想は?
「あなたはどう感じましたか?」
-審判に問題があったと思います。
「それについてはノーコメント。そのことについてコメントしても、何も解決しないと思っている。サッカーをもっと理解して欲しい。皆さんは理解しているか?いま、皆さん、メモをとってますが、その紙を私が破り捨てたらどう思いますか?」
-仕事を冒涜されたと感じます。
「そう。仕事に対するリスペクトが足りない行為ですよね。私は批判したいのではなく、サッカー界の発展のために、成長のために、皆で考えていくことが必要だと言いたいのです。レフェリーが笛を吹きやすいように、選手はクリーンなプレーをすべきだし、レフェリーも試合をコントロールして上手く進めるべきだ。ミスは誰にでも起こることだけれども、繰り返すというのは。昨年第9節の柏戦(FBRJにはレポートなし)でも同じようなことがあった。」
ポポビッチ監督はそう嘆き、会見場を去っていったというが、記者はもう一度質問をすべきだった。
佐藤主審のどこに問題があったのかを。
(残り 1288文字/全文: 1757文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ