「ヨコハマ・フットボール映画祭」に行って来ました【コラム】取材は「横浜市開港記念会館」より
取材は「横浜市開港記念会館」より
「ヨコハマ・フットボール映画祭」に行って来ました。開催の最終日、12日の午後、関内駅から歩いて10分くらいの場所にある横浜市開港記念会館にたどり着きました。会場は、こんな雰囲気で、多くの来場者で賑わっています。
それぞれのコーナーで、グッズが売られていました。以下の写真は、「中南米、アジア、アフリカで町の人たちみんなと一緒にサッカークラブを作り、グランドを拠点とした町の貧困、教育、治安、環境、ジェンダー、経済問題の解決に取り組む」というアメリカのNGOのブースです。ここで売られているグッズの売り上げが寄付されるシステムになっています。
本サイトでも紹介したJUNさんの展示室です。
お客さんの目の前で編み込んでいきます。
しばらくしてから、僕は、食事をするために中華街に行きました。そのまま関内駅から電車に乗って帰ろうかと思ったんですが、この映画祭の主催者の福島成人さんの写真を撮っていないので、1枚撮ってからにしようと思い直して、再び、会場に向かったのです。
下の写真は、福島さんがスタッフさんたちに囲まれている姿です。
みなさんお疲れ様でした。
「映画祭が終わって、手応えはどうだったのか」を後日うかがうので、その際に、予定したインタビューの第2部も一緒に公開します。
川本梅花