J1番記者座談会LIVE(広島x東京V)【4/24(木)22時】

宇都宮徹壱ウェブマガジン

宇都宮徹壱ウェブマガジン「ただ今準備中!」4月後半戦(編集部・森衿子)

 だんだん日曜日の公開が定着してきた編集部便りですが、今回も引き続き日曜日にお届けいたします。

 新年度が始まり、あっという間に4月も後半へ。桜を愛でる時間もなく、スタートダッシュで毎日を駆け抜けている方もおられるのでは。宇都宮もこの4月から大学の講義が開始し、気分一新で学生と向き合っているようです。

 昨年からスタートした徹壱塾も、第2期のセッションが残り2回となりました。今月中に第3期の募集を開始する予定です。

 私は旅先であろうが、書店を見つけたら必ず入る「本好き」です。古書店があろうものなら、ガッツポーズ。こうやってウェブ媒体の仕事をしていても、すぐには読まない「積読」になるのがわかっていても、そのために部屋が狭くなっても、つい本を買ってしまいます。

 この世から私がいなくなっても、私の部屋には本が溢れているはず。ウェブ記事は瞬く間に消えてしまいますが、人が消えても、本は消えず誰かに受け継がれます。徹壱塾に集う人たちは、時といのちを紡ごうとする人たちなんだろうなと、まだ見ぬ第3期の塾生の皆さんに想いを馳せています。

 さて、WM4月後半戦の予告です。

 第3週は、月1連載。「マスコットに救われた話」と「スポーツ心理学者のココロの整理術」をお届けします。前者「#マス救」は、ヴォルタくん&ティスちゃん推しの女性が登場。後者「#ココスポ」では、「ToDo(何をすべきか)」と「ToBe(どうありたいか)」の違いを中心に、筒井香さんにレクチャーしていただきました。

 第4週は、東京ヴェルディのホームタウン部にフォーカス。ヴェルディといえば、J1に昇格してから入場者数が一気に上昇していますが、そこに地道なホームタウン活動があったことは見逃せません。今回はホームタウン部に所属し、昨年のベストマスコット賞を受賞したリヴェルンの担当でもある、中島健吾さんにお話を伺いました。マスコットフリークの皆さんは必読記事ですよ!

 そして第5週は、GWということもあり、WMの過去のコンテンツから蔵出しして無料公開します。何が出てくるかについては、当日までお楽しみとさせてください。

 それでは最後に宇都宮の近況と告知です。

 4月14日は月に一度のハフコミウェビナー。埼玉県で3番目のJクラブを目指す、COEDO KAWAGOE F.C代表の有田和生さんが登場します。

 今月の宇都宮の遠征は2回。まず16日に神戸で水Jを取材して、その後は広島での月1取材に向かいます。「(オールフォー)ヒロシマ・ノート」のこれからにもご期待ください。

 25日からは九州取材。長崎、北九州、そして熊本をめぐる予定です。野生のヴィヴィくんハンターの皆さんや、各地のスタジアムにお出かけのサポーターの皆さんも宇都宮をスタジアムで見かけたら、お気軽にお声がけくださいね!

 4月後半もWMをご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。

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