MF佐藤祐太「ゴールをより意識した攻撃を展開し、相手にとって脅威となるプレーを増やすことが求められている」 2025.2.22 明治安田J3 第2節 FC大阪戦:試合後コメント
【2025明治安田J3リーグ / 第2節 / 2025年2月22日14:03キックオフ / タピック県総ひやごんスタジアム / 入場者数 4,033人/ 曇のち晴、中風、気温 19.3℃、湿度 31% / 全面良芝】
琉球 0-1 FC大阪
得点者:
78分 佐藤 諒(FC大阪)
FC大阪戦終了後、佐藤祐太選手 囲み取材
――攻撃面の評価について、崩しきれなかった印象が残ったが。
まだ映像を見返していないので詳しくは言えませんが、相手の前でボールを回している時間が長く、ずっとパスを回しているような感じでした。もう少し縦に速く入って、そこからスピードアップできれば良かったんですが、そこが足りなかったかなと。相手がブロックを敷いて下がる中でどれだけ速く攻撃を仕掛けられるかが重要ですが、背後を狙ったりゴールに迫るプレーが少なかったと率直に思います。
――それは、チーム全体がつなぐ意識を持ちすぎた結果でしょうか。それとも考えすぎて攻撃が遅くなってしまったのでしょうか。
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