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RYUKYU SOCCER PRESS

3年目の平松昇は「姿勢」を示し、進化を誓う

 

新シーズンが始まり、琉球で3年目を迎える平松昇は、新たな気持ちでトレーニングに励んでいる。監督やコーチ陣を含めて半数以上のメンバーが入れ替わり、チームの雰囲気は一変。昨年から残る選手でさえ「新しいチームに来たような感覚」を覚えるほどだ。

しかし、その変化を「ポジティブに捉えている」と平松。慣れや甘えが生まれない環境だからこそ、すべてがフラットな状態で、一から平等に競争できる。その緊張感のある環境でプレーできることが「刺激的だ」と語る。

オフは静岡の実家で過ごしながら、始動日を前に中野克哉、鍵山慶司、武沢一翔、白井陽斗、寺阪尚悟とともに初めてミニキャンプに参加。午前・午後の2部練習を行い、筋トレや走り込みだけでなく、ジムでのトレーニングや人工芝のグラウンドを借りてボールを使ったトレーニングにも取り組み「良い準備ができた」と、実戦を意識した動きができるコンディションを整えてきた。

 

そして迎えた始動日。平川忠亮新監督のもと、指導体制が大きく変わったことを実感しているという。

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