【サッカー人気2位】【浦和を語ろう・激論編】セレッソ戦を前向きに厳しく振り返る…

RYUKYU SOCCER PRESS

GK東ジョン「どんだけ落ち込んだって試合はすぐにやってくる。可能性がある限り、やるしかない」【インタビュー】

 

GK 東 ジョン(HIGASHI JOHN

2002年5月2日生 187cm/85kg 愛知県出身

経歴:東海スポーツFC – 名古屋グランパスU-18 – 名古屋グランパス – 栃木SC – 名古屋グランパス – 水戸ホーリーホック – 名古屋グランパス – SC 相模原 – FC琉球【※名古屋から期限付移籍】

 

 

--前節の今治戦(1●2)について、様々な受け止め方がある試合だったと思いますが、どのように振り返りますか。

先制しながらも後半今治に押される中で逆転負けしてしまいました。プレーオフに向けていうところも含め、今思い返してもやっぱり勝たなきゃいけない試合であったことに変わりありません。今シーズンの悪いとこが出てしまったというか、焦る必要もないのに同点にされた瞬間「やばい」みたいな(雰囲気になって)。そのあと立て続けに失点してしまいました。

ただ、みんな戦えていたと思います。みんなそれぞれ成長しているし、守備の強度も上がってるし、後半ずっと(今治の攻撃に)やられていたんですけど80分まで(無失点に抑え)しっかり頑張って耐えていたし、自分たちのミスで失点したのは勿体なかったんですけどやりたいサッカーを貫き通しました。失点してしまったところは、結果的に言えば「何故あそこでつないだんだ」と言われるかもしれないですけど、僕たちは僕たちのやりたいことがあったし、それをしっかり結果へとつなげるためにずっと今までやってきているので、そこに悔いはないです。

 

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