李栄直「戦術うんぬんの前の話の部分」【インタビュー】
--前節の岡山戦は3-3で引き分け。試合終了間際の同点ゴールによりギリギリで勝点1を奪いました。
シンプルに思うこととして、戦術どうこうとかいろいろ言う人とかもいるし、選手もそう言うけど、ベースよねっていう話です。球際走る。そこで勝つとか。そういうところ。まずサッカーは相手がいないと成り立たないスポーツで、自分が思っていることとしてまず目の前の相手に勝てていない時点で勝てるわけない。そういうところをやっぱおろそかにしてるから、まずゲームになる以前の部分。その前で失点しているし、戦術とかっていう人もいるけれど、そこで勝てないとやっぱ勝てない。だから失点数もこんなに多いと思うし、調子良いときはやっぱ良い選手も多いから実際に点も取ってくれてるけれども、そういうところで全員がもうちょっと強く受け止めないといけないかなと思ってます。
(残り 2025文字/全文: 2402文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ