RYUKYU SOCCER PRESS

【vs.FC町田ゼルビア】終了後、樋口靖洋監督会見コメント全文(明治安田生命J2リーグ 第17節) #fcryukyu

 

<2020 明治安田生命J2リーグ第17節> ◇9月6日◇町田GIONスタジアム / 880人 ※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き(入場者数上限「5000人以下」又は収容率「50%以下」)での試合開催 / 雨のち曇、無風、気温 25.1℃、湿度 90% / 全面良芝

 

FC町田ゼルビア 4-2 FC琉球

11分 佐野 海舟(町田)
19分 平戸 太貴(町田)
26分 安藤 瑞季(町田)
30分 安藤 瑞季(町田)
80分 オウンゴール(琉球)
90+2分 阿部 拓馬(琉球)

 

【樋口靖洋監督 会見】

4連敗という結果をしっかりと受け止めたいと思います。それと、チーム事情からいくと少しケガ人が多い中で、いくつか新しい組み合わせを探らないといけないタイミングだと思い、今日の先発を決めました。ただ、それが選手に混乱を招いたところがあって、なかなかうまくいかない前半だったと思います。

後半に関して言えば、自分たちがボールを動かす時間が増えてしっかりと相手のギャップを突きながら攻めることができ、終盤でしたが2点取ったことは間違いなく次につながるゲームができていると思います。連戦なのでプラス要素をポジティブに捉えながら、次の中2日での大宮戦を迎えたいと思います。

 

 ※続いて、質疑応答

 

――本来ボランチの上里一将選手を今回センターバックで起用しました。難しい選択だったと思いますが、そのチャレンジの意図と、後半に入って定位置に戻した理由は。

(残り 529文字/全文: 1146文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »