ショートインタビュー:~気持ちみなぎるエリート~青木俊輔「自分がチームを勝たせる・・勝たせたい。『長崎の顔になる』ぐらいの気持ちでやりたい」
ブレイズ熊本から東福岡高というキャリアは、九州サッカー界ではエリートコースである。東福岡では全国を舞台に戦い年代別代表にも選出された。進学した法政大は関東大学リーグ1部で昨年こそ12位だが、一昨年は5位、その前は4位と上位の常連だ。来季の長崎加入が内定した青木俊輔は、まごうことなきエリートとしての道を辿ってきた。だが、エリートにありがちな充足感の中でプレーしている印象はない。ドリブル、左右のシュート、クロスといったサイドからの仕掛けには、常にギラギラとした気持ちがみなぎっている。強いプロ志向を持ちながら、法政大で力を磨き続け、長崎でプロとなる青木は何を思うのか。ViSta(ヴィスタ)では練習参加している青木に話を聞いてみた。
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