【ショートインタビュー】クラブレジェンド原田武男が感じるV・ファーレン長崎15周年「15周年ってアッという間なんだなと。充実していたから早く感じたんだと思います」
V・ファーレン長崎が創設されて今年で15周年。その歴史を知る多くの関係者・サポーターが『ミスター V・ファーレン』と一目置くのが、原田武男U18ヘッドコーチだ。選手・フロント・チームスタッフを歴任し、創設時のメンバーで唯一今も、V・ファーレンに在籍する原田U18ヘッドコーチ。シーズン前から話をうかがい、しかるべきときに掲載したいと思ってきたショートインタビューを、今回いよいよ掲載したい。ぜひ、クラブレジェンドの語る15周年を感じてほしい。
-今年でクラブ創設15周年となりました。
よくここまで来たなと思いますね。最初の頃は本当にここ(Jリーグ)まで、これるのかわからなかったし、クラブが続くのかなと不安になることもあったんですけど、15周年ってアッという間なんだなと。それだけ中身が濃いというか、楽しいというか、1年1年が充実していたから早く感じたんだと思いますね。
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