【トピックス】東日本大震災復興支援チャリティーオークションにV・V長崎の選手が参加
16日から日本プロサッカー選手会(JPFA)が開催する『東日本大震災復興支援 チャリティーオークション【第2弾】』に、V・ファーレン長崎の10選手が参加しTシャツやスパイクを出品中だ。
『東日本大震災復興支援 チャリティーオークション』は、東日本大震災の復興支援を風化させず、継続的に支援していくために、JPFAが開催しているもので、V・ファーレン長崎の選手は3月16日からの第2弾に参加。

玉田ら10選手がオークションに参加
参加選手は玉田圭司(Tシャツ)・澤田崇(スパイク)・鹿山拓真(スパイク)・加藤聖(スパイク)・高木和徹(スパイク)・吉岡雅和(スパイク)・磯村亮太(スパイク)・徳永悠平(スパイク)・植中朝日(スパイク)・米田隼也(スパイク)の10選手。
特に加藤・植中の両選手は、震災のために現在は静岡県で活動中のJFAアカデミー福島のOB。ルーキーのためスパイクが貴重という点でも、注目してほしいところ。長崎の選手以外にも多くの選手が参加しており、セレッソ大阪からは2013・2014シーズンに長崎でプレーした奥埜博亮もスパイクを出品中。こちらも古参ファンに注目してもらいたい。
プロになったばかりのスパイクは超貴重だ!
オークションの売上金は、選手会が東日本大震災への支援や、今後の災害へ備えるために設立した「J100年基金」にまとめられ、被災地での活動原資などに活用される。
■JPFAの告知ページのリンク
http://www.j-pfa.or.jp/news/n-00000439/
■オークションサイトへのリンク
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/charity_jpfa
reported by 藤原裕久