【第11節 vs 藤枝】レビューコラム/全面に出たゴールへの意識と、前節からのタフなリカバリー。4試合ぶりの勝利で順位を上げ、プレーオフ圏まで勝点2差に迫る。
同じ3勝3分4敗、勝点12で並んでいた藤枝との一戦。昨シーズンは2敗を喫していた相手で、このゲームでも与えたチャンスは決して少なくなかった。しかし前後半それぞれ6本ずつ、90分を通して12本のシュートを打たれながら、GK佐藤優也の安定した反応などで抑えきって今季5試合目のクリーンシートを達成。前節の4本から11本に増えたシュート数が示す通り、攻撃面ではゴールに向かう姿勢をチーム全体で表現して2点を奪い、4試合ぶりの勝利で11位に浮上した。
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