【第10節 vs 仙台】レビューコラム/内容的には手応えを感じられる展開ながら、シュート4本で無得点。ボールを保持しながら持てなかった、ゴール前での思い切り。
昨年後期の初勝利もあって、ピッチに立つ選手たちにはもはや苦手意識はなく、実際にゲームを通しては自分たちのペースで進める時間も少なからず作ることができた仙台との一戦。しかし熊本は無得点で今季4敗目を喫し、混戦から頭ひとつ抜け出すことはできなかった。タイムアップ後の仙台ベンチやゴール裏スタンドの様子を見れば、いかにこの1勝が大きなものであったかが感じ取れる。
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