【第16節 vs 仙台】レビューコラム/内容的には攻守に狙いを表現。しかしシュートや仕掛けの思い切り、判断精度などを欠き、結果につなげず。
大分との九州ダービーから中3日のスケジュールで迎えた連戦の2試合目、通算9度目の対戦となる仙台からの歴史的な初勝利がかかる一戦だったが、結果は0−1での敗戦。勝点差を広げることはできず、仙台に抜かれる形で熊本は12位に後退した。しかしゲーム内容としては決して劣勢だったわけではなく、むしろ自分たちのペースで進める時間を作ることはできていた。「(こういう試合を)落とすようなところが、まだうちの弱さかなと思う」と大木武監督は述べている。
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