【第1節 vs 栃木】レビューコラム/終盤に同点ゴールを許して白星スタートはならず。それでも見せた可能性。
30年目のJリーグで16年目のシーズンを迎えた熊本の開幕戦は、新加入のFW石川大地のゴールで先制したものの、終了間際に追いつかれて1−1のドロー。しかしピッチでは昨季のリーグ戦に出場していた選手たちのみならず、昨季あまり出場機会の多くなかった選手たち、そして新たに加わった選手たちが躍動し、大木体制で取り組んでいるスタイルの継続性と、今季の可能性を十分に感じさせた。
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