【マッチレビュー】第24節 vs.徳島ヴォルティス/前半ターンにふさわしい好ゲーム。
- 明治安田生命J2リーグ第24節
- ロアッソ熊本 1−0 徳島ヴォルティス
- 得点/清武功暉(87分:熊本)
今節の狙いは、横浜FC戦で4-4-2のフォーメーションに戻して立ち返ったアグレッシブな守備姿勢を継続しつつ、3バックを採る徳島とのピッチ上のミスマッチを利用して背後を衝く攻撃から得点を奪うこと。結果的に決勝点となったゴールはそうした形からのものではない。だが清川浩行監督は「なんとか耐えてセカンドボールを奪って攻撃につなげるという脅威を与えられたことが、最終的にああいう状態を作って、清武のシュートに結びついたのかなと思う」と述べる。
(残り 1532文字/全文: 1802文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ