【サッカー人気4位】【浦和に告ぐ・激論編】セレッソ戦で見えてくるもの(3)セレ…

kumamoto Football Journal

【マッチレビュー】第24節 vs.徳島ヴォルティス/前半ターンにふさわしい好ゲーム。

20160721徳島戦

  • 明治安田生命J2リーグ第24節
  • ロアッソ熊本 1−0 徳島ヴォルティス
  • 得点/清武功暉(87分:熊本)

 

今節の狙いは、横浜FC戦で4-4-2のフォーメーションに戻して立ち返ったアグレッシブな守備姿勢を継続しつつ、3バックを採る徳島とのピッチ上のミスマッチを利用して背後を衝く攻撃から得点を奪うこと。結果的に決勝点となったゴールはそうした形からのものではない。だが清川浩行監督は「なんとか耐えてセカンドボールを奪って攻撃につなげるという脅威を与えられたことが、最終的にああいう状態を作って、清武のシュートに結びついたのかなと思う」と述べる。

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