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「football fukuoka」中倉一志

【無料記事】【記者会見 J1第23節 福岡-横浜FC】「立ち上がりの失点でゲームプランにしていたところが崩れた」/四方田修平

2023明治安田生命J1リーグ 第23節
日時:2023年8月12日(土)19:03キックオフ
会場:ベスト電器スタジアム/8,677人
結果:アビスパ福岡 2-0 横浜FC
得点:[福岡]佐藤凌我(2分、48分)

◎四方田修平監督(横浜FC);
Q:試合を振り返って
「立ち上がりの失点で自分たちがゲームプランにしていたところが崩れたというところと、長いシーズン、こういうことは起こりうるとは思いますし、長い時間、取り返す時間はいっぱいあったと思うんですけれど、後半も気をつけて入ったはずの入りのところでまた追加点を奪われるということで、非常にその失点に関しては、今自分たちがやってきた流れの中で言うと残念な部分でした。追いかけなければいけない展開になった中では、アグレッシブに返そうという姿勢は非常に良かったと思いますし、ペナルティーエリアの中まで迫るシーンもたくさん作れていたので、あとはフィニッシュのところ、そこはやはりゴールにならないと意味がないので、さらに追求してやっていきたいと思います。
福岡まで来てくださったサポーターのみなさんは非常に力になったんですけれど、結果で恩返しできず非常に申し訳なく思っています。次勝てるように全力で頑張ります」

Q:立ち上がりの失点で自分たちのプランが崩れたということでしたが、早い時間に先制された場合のプランBというものもあったと思います。どういったプランで臨もうということだったのでしょうか?
「大きく戦い方を変えずに焦れずに守るときは守る、相手が守備を少し構えてきた部分もあったので、前節に比べるとボールを持てる時間も増えたとは思いますし、その中で得点を奪うための狙いというのは、シュートまでいった場面に関しては出せていたと思います」

Q:後半の頭にも失点する可能性はあったと思います。その辺りも含めてハーフタイムにはどのような指示を出されたのでしょうか?
「前半のあの時間に失点をしていたので、後半の入りのところはくれぐれも注意しようというところで入りました。攻撃に関しては、やはり4-4-2のブロックをどう崩していくのかというところで、もう少しシンプルにボールを動かしながらというところと、もう一度サイドを変えながら、サイドから崩していくというところ、その辺はハーフタイムに伝えたところではあります」

Q:60分くらいのところで、林幸多郎に代えて近藤友喜選手、マルセロ ヒアン選手に代えてカプリーニ選手を投入されました。そこの狙いについて教えてください。
「より攻撃的に、得点を取るためにパワーのある2人の選手を投入しました}

[中倉一志=取材・構成・写真]

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