大学チームとJクラブによる、ガッチリ噛み合った好ゲーム(2024年5月25日@ロートF)
久々の地方取材シリーズ。水曜日に富山でルヴァンカップを取材後、名古屋でインタビュー、それから奈良に移動して天皇杯1回戦を取材した。ロートフィールド奈良で対戦したのは、奈良県代表の奈良クラブと京都府代表の京都産業大学。見応え満点の「古都対決」を写真と共に振り返る。
【編集部より】宇都宮徹壱WMでは関西リーグ時代より、折に触れて奈良クラブを取材してきました。ファン・サポーターの皆様、この機会に当WMへの入会をご検討いただければ幸いです。
- キックオフは13時。J3の試合とは異なるBGMと場内アナウンスに天皇杯ならではの空気を感じる。
- 試合はいきなり動く。奈良の不用意なボールから、末谷誓梧が右足で決めて京産大が3分に先制。
- 33分には、中田樹音のシュートをGKが弾いたところに菅野翔斗が詰めて追加点。どうした奈良?
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