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【3/24 鹿児島ユナイテッドFC トレーニング後相馬直樹監督 コメント】

【3/24 鹿児島ユナイテッドFC トレーニング後相馬直樹監督 コメント】

2025.3.24 ユニータ

 

昨日の陽気が続き、今日も温かい気候となった鹿児島市。

ここユニータでも、春らしい良い天気の中でチームのトレーニングが行われた。

 

昨日の試合は、北九州相手の九州ダービーを、いわゆるウノゼロで勝利した鹿児島ユナイテッドFC

この勝利は、前節アウェー高知戦の引き分けに価値を与える勝利だっただけでなく、我慢が実った勝利であったこと、またクリーンシートで終わった試合内容は、今週水曜日のルヴァンカップ山形戦、その後控えるアウェー宮崎戦に弾みをつける1勝でもあった。

 

チームは、過密日程の難しさがある中で、今日のトレーニングではリカバリー組と練習組を分け、練習組は早速ルヴァン山形戦に向けたトレーニングに励んでいた。

 

練習組は、昨日の試合で出場時間が少なかったり、あるいは出場機会がなかった選手が入っていたが、チーム内の鼓舞の声、要求の声もよく出ており、練習の雰囲気は非常に良いものを感じる。

この部分には、指揮官の相馬監督も選手たちへの期待を語った。

 

トレーニング後の相馬直樹監督のコメントをご紹介します。

 

Q.中2日というタイトな日程で、選手たちの調整も難しいと思います。その中で選手たちに求めるプレーだったり、期待することというのはどんなところになりますか?

 

今回もJ2の山形さんという、相手が格上ということは当然わかっていますし、そういった中で、ルヴァンもそうですし、天皇杯も多少そういうところがありますけれども、自分たちのところに迎える形、迎え撃つ形になりますので、やはりそこでしっかりと、まず自分たちがチャレンジしていくというものを、しっかり出せるようにしたいなというふうに思っています。

 

Q,相馬監督自身もいろんな大会を経験されていますが、雰囲気等も含めて、カップ戦とリーグ戦の違いはどんなところですか?

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