KAGOSHIMA SOCCER MAGAZINE“カゴサカ☆”

【《鹿児島ユナイテッドFC》清水戦を終えて感じた事は「追いつけるレベルだし、追い越せるレベル」ー五領淳樹選手】

【《鹿児島ユナイテッドFC》清水戦を終えて感じた事は「追いつけるレベルだし、追い越せるレベル」ー五領淳樹選手】

清水戦を0−4で終え、点差から見ると“完敗だった”と言わざるを得ないが、“手応え”を感じる試合だったという声も聞く。

皆さんはどんな印象を持っただろうか。

セットプレーからの失点は課題としてあげるべきだが、パスやフィニッシュの部分など精度を上げる必要はもちろんあるが、攻撃面で惜しいシーンは作っていた。選手自身はどう感じているのだろうか。

“一歩にこだわって”ー五領選手のこの言葉が印象的だった。そのあと一歩が攻撃面でも、守備面でも大きな鍵となりそうだ。

Q.オフ明けの昨日は高い強度でトレーニングが行われていたと思いますが、練習を振り返っていかがでしたか?

 

清水に0-4で負けたという後のオフ明けの練習だったんですけど、それぞれが本当に気持ちを切り替えて今日の練習に臨んでたと思いますし、またそれぞれが映像などを見て反省したところがあると思うので、そういうところを今日のオフ明けの練習でみんなが気持ちの部分も含めて見えた練習にはなったのではないかと思います。

 

Q.気持ちの部分で言えば、選手たちから激しく声が飛び交う場面も今まで以上にあったと思いますが、実際いかがでしたか?

(残り 2566文字/全文: 3115文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ